ETCカードを使用する際によくあるトラブルと解決策

ETCの制度は普及してきたとはいえ、まだまだ不具合やトラブルはつきものです。

もちろん対処方法を知っているだけで簡単に対応することができるため、今のうちに知って解決策を把握しておきましょう。

ETCカードのトラブル

カードを挿入し忘れてそのままETCゲートを通ってしまった場合

 当然読込ができないためエラーになります。

この場合やってはいけないことは急停止したりバックすることです。

後続車に追突されかねませんのでエラーに気付いたら慌てず係員を呼びましょう。

安全に車を停めることができない場合はそのまま出口に降りて後日連絡のうえ支払うかたちになります。

ICチップが読み込まない場合の対処法

 ETCカードの読み込みエラーで最も多い原因がICチップの汚れです。

専用のクリーナーが売られていますので柔らかい布でやさしく拭き取ることでエラーは解消されます。

強くこすると破損の原因になります。

ETCカードを途中で替えてしまった場合

 入口で使用したETCカードとは別のカードを挿して出口を通過することはできません。

当然エラーになりますので、その場で係員に入口で使用したETCカードで精算処理してもらうことになります。

車載器側のトラブル

「エラーコード03」が出た場合の対処法

 車載器にはさまざまなエラーコードで内容を知ることができますが、いちばん多いのが「03」です。

「03」はカードの読み取りエラーを指します。

チップの汚れや挿入する向きが間違っていないか確認しましょう。

高速道路で車載器の故障に気付いた場合の対処法

 走行途中で車載器に故障やトラブルが出ることもあります。

この場合は一般レーンに行くのではなく、通常のETCレーンを通過し、エラーが出ますので係員に対応してもらいましょう。

・エラーが出ていないのにETCゲートが開かない

 車載器を搭載する場所が悪い可能性があります。

必ず運転席と助手席の中央に設置するようにしましょう。

その他のトラブル

料金所でのトラブルもよくありますので気をつけましょう。

ETCカードの入れ忘れに気付き、料金所直前でETCカードを入れゲートへ入った場合、カード読み込みに時間がかかりエラーになる時があります。

この場合は係員を読んで対応してもらいましょう。

まれにですが、ETCの出口を通過後に車載器からエラーが出てしまった場合もあります。

念のために利用照会サービスなどでETCの履歴を確認しましょう。